活動日誌−活動日誌
【12.06.11】 今朝の街宣では「提言」を配布
1、内閣改造、増税談合
先週、野田首相は内閣を改造しました。この改造は消費税大増税と社会保障改悪の「一体改革」法案成立のため、自民党などの協力を取り付ける思惑でおこなわれました。
民主党は、国民への公約を裏切り、消費税大増税に踏み出し、もともと税率10%への消費税増税を主張してきた自民党と増税法案の成立で「協力」するのは、国民不在の「増税談合」です。
2、「安全神話」と恫喝による再稼働方針を撤回せよ
野田首相は、8日、福井県の大飯原発を「再稼働すべきだというのが私の判断だ」と表明しました。「国民生活を守る」ことが「唯一絶対の基準」などとしていますが、この判断は、「国民生活を守る」どころか、国民の命と安全を危険にさらす最悪の判断といわなければなりません。
3、語ろう 共産党「提言」 消費税に頼らない道あります
1、消費税を増税しても国の収入は増えない(景気悪化を招く)
2、増税するならまず、富裕層から(本来の税負担は)
3、大企業の税負担、中小企業に比べて低すぎる(力ある大企業が)