活動日誌−活動日誌
【12.03.05】 今朝の駅前宣伝
1、東電福島事故から1年 “原発ゼロ”へ
東日本大震災と、それにともなう東電福島原発事故発生から、11日(今度の日曜日)で1年を迎えます。
全国各地でも原発からの撤退を求める共闘が広がっています。節目となる11日には「震災復興、なくせ原発全国いっせい行動」が呼びかけられています。当日は全国すべての都道府県でも集会、パレードなど多彩な取り組みが準備されています。日本共産党桑名市委員会でも3月11日お昼にこの駅前にて、宣伝行動を予定しています。
日本共産党は、「原発ゼロ」の一点での共闘の発展に協力し、原発からの撤退を国に迫る全国の運動の前進のため、全力をあげます。
2、先週の国会(国家公務員賃下げ法成立)
先週も話しました、「国家公務員賃下げ法案」が、民主、自民、公明3党の賛成多数で参院本会議で可決され、成立しました。日本共産党と社民党は反対しました。
日本共産党は、労働基本権を回復しないまま、その代償措置である人事院勧告制度さえ無視して、それを上回る賃下げを議員立法で押しつけることは「二重の憲法違反」だと指摘し、大幅賃下げが地方公務員など600万人の賃金にも影響を与え、民間との賃下げ競争を招くとして、内需をさらに冷え込ませ、財政のいっそうの悪化をもたらすと批判し、反対しました。
3、今週の国会
来年度予算案
衆議院選挙制度改革
労働者派遣法改定案
4、日本共産党がめざす「人間らしく働くルール」
1、所得増
2、正社員があたりまえに
3、長時間労働の是正
4、最低賃金を全国一律1時間1000円以上に
5、大企業の不当な解雇を許さない
5、桑名市議会
1、 職員の倫理と入札制度について
2つの条例(職員倫理審査会、入札監視委員会)制定の意味するところは。
職員の研修のあり方についても基本方針を聞いてみたいと思います。
2、 防災に関して
災害時の水の確保と市民に避難方法等をいかに徹底させるかを確認したい。
3、 公の施設の管理について
民間への委託問題や公共施設(有料駐輪場等)の会計収支を訊ねたい。
4、 福祉のまち桑名市にするために
国保税、介護保険料、福祉医療費の窓口負担問題の意志と見通しについて。