活動日誌−活動日誌

【11.12.03】 桑名市長リコールの会結成 打ち合わせ会

辞めて欲しい理由はいくつもある。政治的責任の意味を理解してもらいたい。

 昨日、下記報道の通り、市長リコールのための打ち合わせ会を行った。
 これだけの職員の不祥事続きで、黙っているほうが可笑しい。職員のせいだけにするのは間違いです。市長の政治責任が問われているのです。
 今日の新聞(一部昨日の夕刊)は、山本病院の買収が大きく報じられています。また水谷建設の突然の会社更生法に基づく保全命令がだされました。大きく桑名が揺れています。

「桑名市長リコールの会」規約(案)
第1条(名称)    この会を「桑名市長リコールの会」と呼ぶ。
第2条(所在地)   連絡事務所は、桑名市桜通43に置き、事務局は、会計宅に置く。
第3条(目的)    目的は、桑名市長水谷元氏をリコールする事。
第4条(構成員)   上記目的に賛同する桑名市民と団体で構成する。
第5条(世話人会)  会員は、世話人になれる。
第6条(会の運営)  会員は、世話人会で発言できる。
第7条(会計)    会計は、桑名市民と団体からのカンパによる。報告は、必要に応じて行い、解散時に清算する。
第8条(名簿)    会計  桑名市立花町1−14−7  星野公平
第9条(設立年月日) 平成23年12月2日を設立の日とする。

附則  この規約は、設立の日より有効とする。

中日新聞記事(12月3日)統合し年内署名集め 桑名市長リコールへ2団体

 桑名市の競売入札妨害事件を受け、水谷元(げん)市長の解職請求(リコール)に向けた活動で、元市議らによる市民団体「明日の桑名を語る会」と市議4人による「リコールをすすめる議員有志の会」などは2日、両団体を統合して「桑名市長リコールの会」を設立した。
 市内で開いた会合で決めた。会合には、2団体のほか、社民党県連合関係者ら計12人が出席。語る会などは署名集めをする受任者の募集を進めており、今後は解職請求代表者証明書の交付申請をし、年内に署名集めに入る方針も確認した。 (生田貴士)

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