活動日誌−活動日誌

【11.11.28】 11月27日 益世地区 自主防災訓練

簡易トイレの整備を

今回は初めて、実際の避難先である桑名高校で行われた。
自治会長宅に集合し、避難所になる桑名高校まで全員(町内参加者12名)で向かった。避難所では名簿登録をし、訓練を待った。参加者は住んでいる方の25%になった。
訓練の中身は、簡易トイレの組み立て方と止血方法や骨折の固定の仕方と6人での被災者の運搬方法でした。
最後に避難経路の確認をした。避難に対する支援のいる方の確認は無かった。訓練のなかで、総ての資材不足が訴えられた。桑名高校には、毛布50枚、簡易トイレ7セット、トイレ用袋18セット(360枚)しかないことが明らかになった。
参加者からは、買ってもいいから簡易トイレの整備を求められた。(出来れば市で補助を)

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