活動日誌−活動日誌

【11.09.21】 昨日は、総務政策常任委員会(含む決算特別委員会分科会)を傍聴した。

自民系議員が補正予算案に反対

付託された議案中、今年度の一般会計予算補正の「繰越明許費」と「地方債補正」で質疑が出され、自民系議員が補正予算案に反対した。中身は陽だまりの丘に造る生涯学習施設と子育て支援施設の複合施設の実施設計・造成工事・用地取得費等に係る予算です。今年度予算には基本設計の予算が上がっているが、何故この時期に合併特例債を使い繰越明許までして予算計上するのかという疑問です。
まだ基本設計が決まっていないので、予算計上するのには何らかの意味があるはずです。答弁の中では、市長のマニフェストからも平成25年の3月までに完成したいとのことでした。
私たちも複合施設の建設に反対するものではありませんが、今回の予算計上には理解できません。

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