活動日誌−活動日誌

【11.09.15】 今日、一般質問をしました。

全文はダウンロードから見てください。

こんにちは、日本共産党の星野公平です。
東日本大震災から6ケ月、被災者の皆さんは国の施策に満足しているのでしょうか。復興は期待通りに進んでいるように見えません。この間、桑名では集中豪雨、紀伊半島南部では台風12号によって大きな被害がありました。三重県の最南端紀宝町では川の氾濫などによる大きな被害が出ており、マンパワーが切望されています。先週の土曜日に行ってきましたが、熊野川に流れる相野谷(おのだに)川の氾濫による水害は、伊勢湾台風の時と同じで、家の中は泥水につかり、重くなった布団、畳、本やアルバムそして家具等の処分は大変でした。
市の職員の皆さんもこの間警報が連発され市民生活を守るために活躍され感謝していします。
野田新政権が誕生しました。ミスター増税ともいわれる方です。経団連など財界団体詣でをし、与野党の大連立による翼賛体制を布こうとしています。原発は再稼働と輸出の推進、消費税増税、医療費の負担増・年金の支給開始年齢引き上げ・生活保護制度の見直しなど社会保障の大改悪が続きます。米軍普天間基地は、沖縄県民の意思を無視して辺野古へ移転しようとしています。
市長は、今議会の冒頭で、「被災者の方々の一日も早い生活の平常化にむけ、先日誕生した新政権のもと、国をはじめ全国の自治体が協力していかなければならない」と言われましたが、空しく響きます。

それでは、一問一答で一般質問をします。

1、県職員管理職の給与カットについて
2、役所内で起こった事件について(銃刀法違反)
3、学校での防災について
4、桑名のエネルギー対策は
5、入札方式について



▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)