活動日誌−活動日誌

【11.09.12】 今朝の街宣から

1、昨日は、アメリカでの同時多発テロから10年、東日本大震災から6ケ月

? 戦争でテロは解決しない(詳細はしんぶん赤旗11日付け主張)

? 再建は遠い(ガレキの処理、住宅、生業、2重ローン、公共施設、道路、鉄道)、政府の責任は、原発は、
重要なのは、地震や津波の被災者も原発事故の被災者も、ひとり残らず安心して生活できるようにすることです。農漁業の再建や悪化する雇用の確保など、政府は責任を果たしつくすべきです。(しんぶん赤旗10日付け主張)

2、鉢呂経済通産大臣の辞任(原発)

「放射能を付けたぞ」、原発周辺を「死の町」と、
原発問題について中味の論議を。原発再稼働の強行は許されない。
原発0へ。

3、台風12号の被害

紀伊半島南部地区、林業の衰退も原因(高齢化や山林の荒廃)

10日(土)紀宝町へ行ってきました。
相野谷(おのだに)川の氾濫地区で民家の家財などの整理(外に出す)

4、桑名市議会

明日から本会議で議案質疑と一般質問
来週は決算特別委員会

21人が質問。議案質疑5人、一般質問20人(重複4人)。
議案質疑では、下水道会計の補正予算のADRによる和解斡旋に集中している。如何に不信をもたれているかだ。
一般質問は、例年に増して防災関連が中心になっている。
私は、木曜日に、学校での防災教育や学校が避難所となった場合の住民への対応。11月から実施予定の市立の学校長・教頭を含む県職員管理職の給与8%カットについて、桑名市の対応や三重県内での経済的・社会的影響等について質す予定です。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
以前の活動日誌はこちらからご覧いただけます
RSSフィード(更新情報)