活動日誌−活動日誌
【11.06.13】 今朝の宣伝から
1、昨日の平和行進と土曜日の署名活動の紹介
2、民自「大連立」 被災者と国民を裏切るものだ
いま国民が求めているのは、緊急の被災者支援などで力を合わせるとともに、大震災からの復興や原発に頼らない今後のエネルギー政策について議論をつくすことです。
3、今週の国会
? 会期末の問題
? 菅首相の進退問題
? 復興基本法案(17日にも成立か)
? 介護保険改悪法(14日にも採決か)
4、被災者不在の「修正」談合 復興基本法案には反対
日本共産党は、被災者の生活再建に国が責任を持ち、上からの押し付けを許さないという大原則に反しているとして、復興基本法案に反対しました。
第1の理由は、「一人ひとりの被災者の生活基盤を回復する」という復興の要となる理念が欠落していること。
第2点は、復興の進め方で、上からの計画を押し付けようとしていることです。
第3点は、復興構想会議に法的なお墨付きを与えるものになっていることです。
日本共産党は、被災者から寄せられている切実な要求実現に力を尽くすとともに、復興への希望がもてる施策の実現と、原発からの撤退を求めていきます。
5、桑名市議会
6月10日から始まり、
6月16日(木)に議案質疑、一般質問が始まります。