活動日誌−活動日誌

【11.03.30】 子ども手当「つなぎ法案」成立

子ども手当「つなぎ法案」(6カ月延長)に賛成の理由

 
 子ども手当が廃案になると児童手当に戻り、中学生はまったく支給されなくなるなど給付が削減される人々が増えるから。

 日本共産党は、本来なら、来年度の子ども手当法案を修正して成立させるのがのぞましいと考えていましたが、それが客観的に難しい状況(大震災)になったもとで、緊急避難として前向きに賛成の方向で対応しました。2011年度の子ども手当法案について、(1)子ども手当のさらなる増額はやめ、保育所建設など総合的な子育て支援に予算を回す(2)政府が行った年少扶養控除の廃止によって負担増になる世帯が出ないように税制上の措置をとる―よう修正して成立させるよう求めてきた。
 (日本共産党の対応に疑問を持たれている方のために)

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