活動日誌−活動日誌

【11.01.04】 今年最初の早朝宣伝

新年おめでとうございます。2011年が始まりました。

1、政党としての大道を歩む日本共産党の前進こそが、日本の未来を切り開く

21世紀最初の10年間、世界では平和を求め、核兵器の廃絶をめざす動きも強まってきました。(昨年、NPT、普天間基地問題、消費税問題)
日本でもこの10年、自民党の政治が行き詰まり、政権が交代しました。
政治を変えたいと願う国民は、アメリカ従属・財界本位の政治を変えようとしない民主党政権に、失望と怒りを募らせています。暮らしは深刻さを増し、将来不安も高まっています。国民の立場に立ってしっかりとした展望を示し、打開のためにたたかう“政党らしい政党”が求められます。

2、日米安保と沖縄基地、新防衛大綱、憲法9条

3、環太平洋連携協定(TPP)

菅直人首相が唐突に表明した環太平洋連携協定(TPP)への参加は、財界の要求であると同時に中国に対抗する米国のアジア戦略への追随です。農業と地域経済に壊滅的な打撃を与えるとともに、日本がアジアに軸足を置いて協力関係を深め、ともに発展していく流れに大きな障害を持ち込むTPPへの参加を断念させることは今年の大きな課題です。
農協も。

4、安心できる社会保障制度(医療、介護、障害)に

財政危機の原因は、
消費税に頼らない、
国の責任(憲法25条)

5、桑名でも

残念ながら2人の議員団になりましたが、今まで以上の活動を目指します。
大きなご支援をよろしくお願いします。

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