【10.08.27】 開発について住民から

誰が桑名市内の環境破壊を守るのか

従来人間は自然と共存して生きてきた。
外へ出れば樹や緑を見られた。
然し最近では生活の周辺から樹や緑が次々と消えていく。
残念ながら桑名は人間を取り巻く環境が大きく変わった。
それによって人間と生活環境のズレが顕著になってきた。
マンションのようなコンクリートの如き箱の中で生活もしている。
つまり真の人間の姿と街の光景のバランスが変貌してしまった。
自然破壊を即時ストップしなければ悔いを千載にのこす。
某地区周辺の住民のお方が悲鳴を上げていた。
昔からの自然の樹や緑がなくなってからは。
最近の異常猛暑は異常気象の原因もあるにせよ、自然破壊による祟りも考えられる云々・・。
自然破壊を開発という美名に於いて森林をこれからもなくしてゆくのだろうか?
もう既に各地で猿の出没も見られている。
過去森林こそ自然によってとても大きな役割を果たしてきた。
それは気候を調節する働きもあった。
桑名市は「日本一住みよい環境の街を実現する」と謳ったのは誰か?
やがて日本一は実現するかもしれない。
それは「日本一猛暑の桑名」というべきであろう。
環境(自然)破壊に狂奔している今の市政に猛省を促したい。

全く同感でありますので掲載させていただきます。

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