【10.07.12】 早朝宣伝再開

1、選挙について

参院選が11日投開票され、民主党は参院で与党過半数割れとなりました。世論に逆らい、消費税増税、米軍新基地の押し付けを進めようする菅・民主党政権に有権者の厳しい審判が下されました。
日本共産党は比例代表で3議席を獲得。選挙区では小池晃氏が惨敗しました。
日本共産党は消費税増税の狙いが大企業減税の穴埋めであることを告発。消費税増税反対を訴え、消費税に頼らない暮らし応援の経済対策を示しました。
菅政権が沖縄県民の総意をふみにじって沖縄県名護市辺野古へ新基地を押し付けようとするもとで、普天間基地の無条件撤去を県民・国民とともに掲げてたたかうなど、民主党・菅政権に正面から立ち向かう論戦を展開しました。

これからも訴え続けます。

消費税増税反対
沖縄の基地の無条件撤退

派遣法抜本改正で正社員が当たり前に
後期高齢者医療制度は直ちに廃止
下請けいじめを許さず、町工場を守る緊急の直接支援を
農産物の輸入自由化に反対、農家に価格保障・所得補償を

それに、衆議院比例定数の削減反対

2、原水爆禁止世界大会

夏は平和・原水爆禁止の季節

広島・長崎の被爆から65周年をむかえる今年の世界大会は、核不拡散条約(NPT)再検討会議の成果をうけて、世界の平和運動が今後の運動方向を議論する場として、注目されています。
被爆国日本の政府には、核兵器廃絶の先頭に立つことが強くもとめられます。しかし、日米軍事同盟のもとアメリカの「核のカサ」に依存しているため、国際社会でその責務をはたせていません。アメリカの核兵器持ち込みを認めた「核密約」を廃棄し、非核三原則を実行して真の非核化を実現することが必要です。

3、桑名市議会

現在、常任委員会は視察中(今年度の委員会提案の課題に向けて)

9月議会は、決算議会。新しい方式で審議されます。

11月はいよいよ改選。これに向けていよいよ本格的稼動です。


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