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【10.04.13】 各派代表者会議が開かれる。
職員の不祥事事件の内容明らかにされず。
昨日、各派代表者会議が開かれ、職員の不祥事事件に関する報告があった。
１、水道部の架空の工事に関して弁護士による調査の結果、架空の工事・公金流用が確認され、２名を処分した。既に本人から２５１万円返還されており、告発はしないとのこと。
２、元環境政策課長の詐欺罪については、懲戒免職の処分をした。更に、桑員環境保全推進協議会の公金横領が発覚したが、既に家族から６５７万円の返還があったために、他市・町長に諮ったが、告発しないことに決めた。
以上の内容が副市長からあった。
これで良いのだろうか。
水道汚職の件
�� 事件の発端となった漏水事件の内容が明らかにされない。
�� 何故、同じ事務所の弁護士に頼んだのか。それも２ヶ月で２０万円とは。
�� 前施設課長がどうして返金しなければならないのか。
�� 彼は、総て報告して、上司（水道管理者）は知っているはずだといっている。
�� 告発しない理由がわからない。（決して武士の情けという問題ではない。）
元環境政策課長の詐欺事件
�� 市が何時公金横領を知ったのか不明。
�� 家族はどこで知って誰に返金したのか。（本当に通帳は紛失したのか。）
�� 協議会の会計監査の不明朗さ。
�� 何故、告発しないのか。不都合な事が起こる可能性があるのか。
全く甘い処分だ。考え方がよくない。お金を返せば放免される。
職員の住宅手当の不正受給については、話にさえあがらなかった。
市は、市の外郭団体の調査をするという。内部は今後考えていきたいと言う。
議会（各派の代表は）は、事実の解明に積極的ではない。