【10.04.05】 今朝の宣伝活動内容
１、ＮＨＫ日曜討論より
自民離党・新党の動き
表紙だけ替えるやり方
問われるのは政治の中身
今回の新党騒ぎの一番の問題は、自民党が前回の総選挙で政権退場の審判を受けたのに、その総括と反省がないまま、表紙だけ替えるというやり方では国民の信頼を得ることはできない。看板、表紙ではなく、政治の中身が問われている。
内閣支持率の急落どうみる
自公政権が暮らしと平和を壊してきた。だから国民は自民党政治を変えてほしいと思って民主党政権に託した。ところが、民主党政権は公約を裏切る。それから国民が“ここを変えてほしい”という肝心要のところで、要求に背を向けている。
後期高齢者医療制度、
労働者派遣法の問題、
普天間基地「移設」
「政治とカネ」
こういう問題の土台には、政権は代わったけど、財界やアメリカにはモノがいえないという古い政治の枠組みから抜け切れていないということに、一番問題がある。同時に、“では自民党に帰ろうか”ということにもなっていない。やっぱり“両方ともいやだ”と。政治を前に向けるために、国民のみなさんといっしょに頑張る。
２、どうする日本経済この異常 貧困層は拡大、大企業は回復
日本共産党は、大企業の異常な内部留保と利益を、国民の利益に還元
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��大企業と中小企業の公正な取引ルールを作る
３、医療崩壊を立て直す日本共産党四つの提案
一つは後期高齢者医療制度の速やかな撤廃です。
二つは、高すぎる医療費の窓口負担の引き下げです。
三つは、高すぎる国保料の引き下げです。
四つは、診療報酬の抜本的な引き上げです。
４、今日の朝日新聞朝刊から
不祥事続く桑名市役所、
にらまれると不利益、
会話しにくい、
もの言えぬと指摘も
朝日新聞
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001004050001