【10.02.15】 今朝の雨の中での早朝宣伝

1、2月8日の予算委総括質問


大企業の内部留保を還元せよ

(2月9日主張)                      
経済危機から国民の暮らしを守るためには、大企業が利益を独り占めしてきた、旧来の政治の転換こそ必要。
提案した改革の一つは「安定した雇用」を保障する社会的責任を大企業に果たさせること、特に非正規社員から正社員へ雇用転換を進めるルールづくりです。
       

中小零細企業を守る

もう一つの改革として求めたのは大企業と中小企業の公正取引のルールの問題。
(2月11日主張)
町工場を廃業の危機から守る緊急支援とともに、大企業と下請けの公正な取引ルールを確立する必要がある。

2、政治とカネの問題 小沢幹事長の責任

(2月11日主張)
石川氏の説明責任とともに、とりわけ問われるのは小沢氏の責任です。
「党に迷惑をかけてはいけない」ということばはあっても、「国民に迷惑をかけた」ということばはありませんでした。
「政治とカネ」をめぐる問題での集中審議が衆院予算委で行われましたが、小沢氏や石川氏が答弁しない審議では真相解明に限界があります。石川氏とともに小沢氏が証人喚問に応じ、公開の場で真相を明らかにすることが待ったなしの課題です。

3、沖縄基地問題

時間の都合で話せず。

4、桑名市の議会

3月3日から定例会。予算を決める特別重要な議会。
来週の月曜日に議案内容の説明が行われる。


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