【10.02.08】 今朝の宣伝から、三八の市でも

1、「政治とカネ」

小沢幹事長の側近3名の起訴について(2月5日のしんぶん赤旗日刊紙より)
小沢幹事長に関して、今回の不起訴処分によって決して“一件落着”にすることなく、国会が小沢幹事長の政治的道義的責任の有無について、しっかりと究明する必要がある。

2、衆院代表質問(共産党の志位委員長)より

1、「政治とカネ」
企業・団体献金の即時禁止に。政党助成金、この憲法違反の制度も撤廃すべき。

2、「国民の暮らし」(経済危機から暮らしを守るために政治は何をなすべきか)
第一は、大企業に、暮らしと経済に対する社会的責任をはたさせる政治への転換
具体的には、
一つは、“非正規社員から正社員への雇用転換”をすすめること。
いま一つは、中小零細企業の経営を守る政治への転換。

第二は、自公政権の社会保障費削減路線がつくりだした数々の「傷跡」を速やかに是正すること。

第三は、「聖域」としてきた軍事費と大企業・大資産家優遇という二つの分野にメスを入れ、庶民増税への不安を解消すること。

3、「米軍基地」
「移設条件つき返還」では問題は解決しません。

3、三重の保険料2%値上げ

三重の後期高齢者医療制度の4月からの保険料の値上げ巾が2%(1000円)である事が明らかになった。
今月下旬の広域連合議会で決定予定。

4、桑名の水道汚職事件について

【10.02.03】 「水道汚職事件に対する再度の申し入れ書」に係わる回答(再掲)
回答になってない回答
全くふざけている。
真摯に申し入れに答えて、事実を解明しようとする姿勢が見られない。

前日の突然の記者クラブへの投げ込み
今日の新聞で報道されたが、昨日午後3時頃に下記の投げ込みがあった。
【収賄事件にかかわる水道部工事の調査について】
水道部職員の加重収賄事件に関し、被告が公判で「上司から水増しするよう指示があった」と陳述した工事について、調査を行います。
調査は、弁護士3人で行います。
調査は、2月初旬からはじめます。
以上だけです。
なお、弁護士の名前は明らかにしないそうです。
別に、弁護士を入れなくても、「上司から水増しするよう指示があった」かどうかという事実は明らかになるのではないでしょうか。ちゃんと水道事業管理者と水道施設課長に聞けば。
問題はこれだけではなく、水道部内部の及び桑名市役所の中の構造的なところにあるのでは。




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