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【10.02.01】 西方笹山地区の「開発説明会」
雨水対策がなってない
１月３１日（日）西方笹山地区の「開発説明会」が業者によって西方の総合会館で行われた。
出席者は住民（西方を中心に青葉･汐見･松並・立花町からも）二十数名。
説明の業者は、株式会社シーエス、株式会社見取コンサルタント、アイトム建設株式会社から数名。
資料は説明会次第だけで、開発予定地と開発図画２枚がホワイトボードに貼ってあるだけであった。参加者からは、来れなかった人に説明するために地図の要求があったが貰えなかった。
シーエスは四日市の測量設計会社、経営の悪くなった東新住建から開発の後を継ぐ。開発は２万�屐■僑俺莢茵⊇斬襍�設会社に一括販売する。下水の浄化槽は、各戸に設ける。２７００ｔの調整池をつくる。
参加した住民からは雨水対策（大雨の時の道が川になる）の心配が出された。現在の民間の溜池に流すと言われた時には流石に反感が起こった。
開発に関して桑名市の出席を求める声もあった。
２月中旬に桑名市から意見をもらい、３月中旬に開発許可を貰う。
約６ヶ月で造成を終える。平均２ｍ埋め立てる土は、北側の山より持ってくるそうだ。
