【10.01.22】 地域審議会を傍聴

新年度における施政方針

1月20日、21日に3地区で地域審議会が行われた。
今回初めてすべての審議会を傍聴し、各地区での問題になっていることを聴いた。
各審議会では、新年度における施政方針が述べられた。

内容は、
予算は、市税が5%ぐらい減で、一般会計は10%ぐらい減の予算になりそう。
実施予定事業は、火葬場建設、坂井多度線整備、公共施設の耐震化、伊曽島漁港整備、新西方にコミュニティ施設建設、東部子育て支援拠点施設建設、桑名駅西区画整理事業、多度山再生事業、新病院建設をあげていた。

各地区で審議された内容は、

1、桑名地区(第3期、第1回)1月20日午前

火葬場建設、
漁業交流センター、
東部子育て支援拠点施設建設、
山崎苑の移転

2、長島地区(第3期、第2回)1月20日午後

防災対策の充実、
駅前まちづくり事業、
排水対策の充実、
なお、合併協議事項の現状、新市建設計画の執行状況、合併特例債の使われ方、について報告がありました。
元町長が審議会の委員長で議長では、なかなか意見が出ないのでは。

3、多度地区(第3期、第2回)1月21日午後

健康増進施設の建設予定、
小学校再編について、
多度地区に対する事業比率、
住みよさ日本一の取組み(企業誘致と雇用、土地開発、猿・猪・鹿対策、、多度山再生、国保税の資産割廃止、コミュニティバスの運行)

土砂の採取と道路の汚れ・危険性の意見が出ているのには安心した。
早速対処していかなければ。

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