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【09.10.13】 生活保護問題対策全国会議の桑名調査（第３報）
桑名市へ再質問を予定
ヒアリングで多くの問題が発覚し、改めて文書で質問状を出すことになった。
この回答（返答に３週間ほどかかるー行政の発言）をもとに、桑名市に意見書を出していく。
再質問（案）
１、 餓死事件に関して
（１） 就労指導について
�� 保護開始から廃止まで、いつ、どのような就労指導をしたか
�� １２月１２日の指導指示書の具体的内容
（２） 自宅不動産の処分指導について
�� 保護開始から廃止まで、いつ、どのような就労指導をしたか
�� いつ、どのような敬意で処分指導をやめたのか
�� 処分指導が不適切であったことについて、本人に謝罪または説明をしたか
２、 一般的な統計資料について（いずれも過去３年分）
（１） 廃止件数と廃止理由の内訳
（２） 文書による指導指示件数、指導指示内容の内訳（出来れば現物添付）
（３） 自動車保有が認められている件数
（４） 担当職員（ケースワーカー）の平均経験年数(個別も)
（５） 各年度の生活保護行政の運用指針文書
３、 再発防止のための取り組みについて
（１） 保護廃止のケースの場合
�� 過去１、２年の廃止ケースで、廃止後の生活の目途を確認してないケースは
�� 保護の必要のある世帯には申請を促すかの
�� こうしたフォローを行うのであれば具体的方法を
（２） 職員に実務研修を行う場合、当会議は講師を派遣する用意があるが、受け入れる意向はあるか
（３） １２月１２日（土）生活保護の研修会・相談会を予定しているが、共催または後援をしていただけないか。