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【09.10.10】 「生活保護問題対策全国会議」調査内容
第２報
今回の餓死事件に対する質問の回答（概略）
１、保護廃止について、
＊廃止理由は、収入があることにより最低生活維持が可能と判断したから
（本人の言葉を信じて）
＊本人からの辞退届はなし
２、保護期間中の援助・指導について、
＊ 就労指導で､文書指導をする
＊ 体調不良の報告は無く、検査をしてない
＊ 不動産の処分を検討するが､不適切でやめる
３、厚生労働省の監査について、
＊口頭のみ（今回に関してはケース記録が不十分、あとは一般的指導７項目）
＊市からの改善措置
�� 職員の能力向上（研修）
�� 適正な事務処理
�� ケースワーカー､専門面接相談員の増員
�� ライフラインを確認する
�� 民生委員との情報の共有
４、餓死事件について、
＊事件に関して総括文書は作成していない
５、桑名市の生活保護行政について、
＊ 数値報告（資料あり）
＊ 廃止理由の推移（死、就労､転出、身内の引き取り等々）
６、ケースワーカーの配置状況について
＊増員２名