【09.06.18】 生活保護打切り後の餓死事件

保健福祉部長の発言(18日朝日新聞)に怒り再燃 「市の対応は適切だった」

市長は、再発防止を指示。

昨日の議会で、防止策(吉良議員の質問に対する答弁)が述べられた。
1、民生委員との連携強化
2、ライフラインのチェック
3、職員は開始・廃止に配慮、事務上電話などの記録を残す
二度と起こらないよう最善の努力をしていくとの事。

当局の姿勢の問題(自分は悪くない)
1、打切り後の自立までのフォロー
2、ケースワーカーの基準までの増員(6→7)、査察指導員は、専門職としての資質向上、採用のあり方
3、民生委員(連携強化というが)は社協に丸投げしていないか
これらの問題点が解決されない限り再発は起こるのではないでしょうか。

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