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【09.02.26】 年寄りいじめを止めろ!!!
お風呂は憩いの場であり、生存権にも関わる。
来年度予算案の中で、「高齢者入浴扶助サービス事業」は、下記のように変更になっている事が判明した。
1、高齢者ふれあい入浴事業として
対象:市内在住の全ての満70歳以上の方(月10枚支給)
利用浴場:深谷共同浴場(さざれ湯)、松ヶ島共同浴場
2、高齢者入浴扶助事業
対象:市内在住の満70歳以上の方で、自宅に入浴設備が無く、かつ前年市県民税非課税世帯に属する方(月10枚支給)
利用浴場:七里のわたしゆ、元気村、永楽のゆ
(注)どちらか1つを選択、元気村、永楽のゆは2枚で1回使用。
現行は、市内在住の全ての満70歳以上の方に月3枚支給されていた。
桑名市としては、「高齢者入浴扶助サービス事業」を止めたい意向で、今年度はこの様な措置をとったようだ。高齢者福祉の充実の立場から許されるものではありません。大きな声を上げて行こうではありませんか。
年寄りいじめを止めろ!!! お風呂は憩いの場であり、生存権にも関わる。