【08.05.24】 はっきりしない桑名市の態度に住民の怒り

中日新聞5月24日北勢版に、「国保税の仮算定で、桑名市は昨年度と同額を請求、市民から問い合わせ殺到と」報道されました。

桑名市(保健福祉部)は、問題を真に理解しておらず、対応策をうとうとしません。
これは行政の怠慢です。
私は、事実がわかった18日(日)から連日、保健福祉部、総務部(税務課)に話をし、市長・副市長にも訴えていますが、最終的には事実を認識しながらも、黙殺するようです。
市役所に言ってきた人にはある程度考慮するが、不満でほっておくと催促状が届き50円が請求され、場合によっては延滞金も請求されるそうです。
平等性が損なわれます。
こんな馬鹿な事を許しておいていいのでしょうか。
挙句の果ては、今回のような事態をさけるために、仮算定を止めて、10回払いの回数を減らす検討をしているそうです。

あくまでも、仮算定の中で、明らかに減っている所得割、資産割、平等割、均等割の数字の変更を求めるものです。(計算できるはずです。)
そして、支払いは本算定まで猶予すべきです。
英断と言うほどではないですが、はっきりとした態度表明を求めます。

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