【08.05.19】 国民健康保険税の過剰な請求について

桑名市の保健福祉部は解っていない

 国民健康保険税の通知書同封の添付文書の中には、平成20年度1期、2期の税額は昨年度(平成19年度)の税額を基に計算した。75歳以上で後期高齢者医療制度に移った人の分まで含めて計算してある。7月の本算定で精算するから理解してくれとある。
 ここに問題がある。
先の私の意見にあるように、奥さんだけが75歳以下で国民健康保険に残った場合、所得割・資産割は大きく無くなり、均等割・平等割は軽減される事が明らかなのに処置がとられてない事です。
これは行政の怠慢です。2月に検討したが出来ないという結論を出したそうですが、納得できません。市民に充分な説明を求めます。(問い合わせた方にのみ説明するのでは足りません。)
 又、国民健康保険税は、世帯主が納税義務者であるからこの通知を世帯主に送っているとある。しかしながら、世帯主が国保から外れているのに、家族の国民健康保険税を勝手に、今まで通り世帯主の口座から引き落とそうとしている事も問題です。
 今回、金曜日発送で土・日曜日に自宅に届いたが、通知書の週末送付は今後改められるそうです。
 納税通知書の封筒の裏側の宣伝もいただけない。県外の建売業者の名前が出ている。ていねいに桑名市と広告主とは直接関係無いと書いてあるが、財源確保のためにここまでしなければならないのか疑問だ。

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