【07.12.19】 18日 環境福祉常任委員会が開催されました。

いくつかの質問

議案審議の後のその他質問でいくつか質問しました。

市民部・環境部関係
1、住基ネットはどうなっているか。(カード発行数280件)
2、同和課の昨年9月の調査の結果は。(まだ、分析・意見の集約中)
3、人権センターの年間を通じた催しの計画は。
4、清掃センターで採用予定の障害者の受け入れ準備状況は。(採用内容について調整中)
5、多度・長島の業務の統合は。(ごみ収集関係は来年度)

市民病院関係
病院の会計業務が民間から直接雇用になったが、正職員との賃金格差は。(時給1000円、後日報告)

保健福祉部関係
1、生活保護家庭の生活実態は
2、障害者は増えているのか
3、障害者が65歳になると介護保健の適用になるが、うまくいっているのか。
4、地域包括支援センターは順調にいっているのか。官なのか民なのか。(官として動いてもらう)
5、清風園の社協による指定管理者制度について。(来年度選定を検討)

住民の願いの請願は不採択に

請願は2件が提出されており審議されます。

*後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める国への意見書提出
 桑名市国民健康保険税の引き下げを求める会(6団体で構成)より

*県の「福祉医療費助成制度」見直し案にかかわる意見書の提出
  
 障害者団体「てとての会」と新日本婦人の会桑名支部より

いずれも、さしたる理由もなく、賛成少数で否決されました。
反対するなら堂々と意見を述べて反対すべきです。

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