【07.10.19】 駅前の大型スクリーンの苦情

騒音公害?何らかの規制が必要では


昨年できた、サンファーレの大型スクリーン「ドット・ア・ビジョン」は朝早く(午前7時)から夜遅く(午後11時)までチカチカする画面と騒音を市民に提供しています。最近音量が高くなり、付近の方やマンションの住民から苦情がでてきています。
桑名市は、行政情報を流す大型モニターだと位置付けて、「新しい行政情報や地域に根ざした情報、市内産業の情報発信手段として、また桑名を訪れていただいた方への観光情報などをわかりやすく映像で提供することにより、駅前活性化の核になると考え設置を許可している。」としています。
本当でしょうか?
桑名市の行政情報を流してもらう代わりに、設置の賃貸料は無料です。業者は、民間の宣伝を流すだけ儲かる仕組みになっています。
娯楽産業の宣伝が目立ち、昼間ではかなりの音量で、駅西地区でも音が聞こえます。夜、静まり返った駅前で光り輝くスクリーンは必要なのでしょうか。何らかの規制が必要です。

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