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【07.07.20】県の都市計画審議会を傍聴
眠ってる委員２名、４名が発言
今日７月２０日、１５４回目の県の都市計画審議会が開かれた。
議案番号１６４７「桑名都市計画緑地の変更」の審議の内容を傍聴するために、桑名から私を含め３名で乗り込んだ。
県からの議案説明はさすがに手の込んだもので、桑名市とは比べ物にならない。しかし県が実情を把握してないことが露見された。
県の説明中、２名の委員（女性を含め）がコックリをしていた。緊張感はまったく無い。
女性委員がくだらない質問をした後、東員町と県の議員がまともな質問をしてくれた。住民の意見をどう取り上げているのか、市と国がやっておって、どうして県が説明して承認を得ようとするのか。県はまともな答弁ができなかったが、時間を急ぐ若い学識経験の委員から付帯意見をつけて認める意見が出され承認されてしまった。
付帯意見の内容は下記のとおりで、事務局の準備していた文章です。
事業者においては、事業化に伴い、用地補償交渉に入る際に関係地権者等の個々の事情をよく聞き、地元の協力を得つつ、権利者の方の理解と、協力を得ることが出来るよう努める。
私の意見書に対して、
�ゞ饌療�に計画の変更を求める意見が記載されていない。
�⊇嗣韻琉娶�が計画に反映されている。
�７粉僂貿枸犬靴覆�ら各エリアの連携を深めた整備を目指す。
と書かれていることに納得がいきませんでした。