【07.05.21】東海自治体学校に参加

中日新聞の社説が面白い

          
暮らしと地域の中に憲法を生かす、私たちの提案をタイトルに開催された。
元気が出る、地域と職場からの報告として2題
1、「今井あんきの家」からみえた高齢者福祉を良くする提案
老いてもあんきに過ごせるよう宅老所・グループホーム(小規模多機能地域密着型施設)を建設。
憲法25条、12条の大切さにたどり着く。
発表された代表は、昨年の犬山市長選挙に立候補されたそうです。(共産党推薦)
2、豊橋市職労の二千人の市民アンケートの取り組み
市の行う市政アンケートは、住民の暮らしや行政への要望を引き出すものでない。
組合でこんなことが出来るなんて素晴らしい。
自治体労働者の頑張りを実感できた。
基調講演「論説室から世界が見える」
東京新聞論説主幹 山田哲夫氏の講演を聞いた。
論説室でどのように社説が作られていくのかを説明。
その時々の世界と日本の最重要ニュースが社説に取り上げられていく。
憲法問題での他紙との比較。新しい人間中心主義の必要性を解説。

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