【07.04.27】議員定数削減の臨時議会が行われる

みっともない桑名市議会の採決


―考えられない事態―

議員定数削減案(現行34人から28人)は、賛成少数で否決された。
討論の内容からいけば、議論が熟していないからだ。

次の議員定数削減案(30人)採決の前に、議長は突然休憩を取った。
再開後、議場から5人の議員が消えた。
採決は賛成が少数(15人)、34人中半数に満たないが、分母が減ったために賛成多数で30人案が成立した。

議長は、本当に馬鹿なことをした。
桑名市議会に民主主義はないのか。
桑名市議会はこんなものなのか。
子ども達に民主主義をどう教えればいいというのか。

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