【06.08.09】八間通りの景観を守ろう  

高層マンションは要らない


電線の地中化は何のためだったのか  

高層マンションはまちの景観とまちそのものを破壊していく

市は一刻も早く、景観条例などの町並み保全・形成のためのルールを作り、個性的で美しい町並みを守り・創り・育てるべきです。
景観緑三法が全面施行され、建築物の色やデザイン、高さなどを規制することが可能になり、一日も早く法を積極的に活用し、桑名市の特長を生かした魅力ある景観形成を進める必要があります。
これらは、現在作成中の「桑名市総合計画」(案)に書かれていることです。みんなで実現を要望していきましょう。


高層マンションの弊害(建物と工事によって起こる影響)
建物自体の影響(日影、採光、圧迫感、眺望、風害、視界、プライバシーの侵害、騒音、駐車場、交通障害、環境変化・悪化、防犯、空調、車、排水、ごみ、防火、店舗は)工事による影響(騒音、振動、安全、交通障害、防犯、大気汚染、水・土の汚染、地盤沈下、建物の損傷、道路の損傷、出水、排水、地下水脈の切断、電波障害、ごみ、重機等の倒壊)完成後の影響(建物用途、駐車場、出入りの車と歩行者、設備装置、広告看板、ネオン、美観、騒音、電波障害、共同受信施設、防犯、雨水、水道圧、水道容量)その他(新住民のタイプ、町会加入の是非、既成街区との調和、景観、車の出入りの時間)
根来冬二・著「マンション・建物紛争解決ノウハウ」より

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