【05.10.03】10月1日日本共産党桑名市後援会が行なわれました

瀬古由紀子さんが元気に報告

鬼頭会長の挨拶で始まり、瀬古由紀子さんが元気に選挙の内容や今の状況を報告されました。
4人の市議が決意をのべ、総会は更なる躍進を確認して終わりました。
その後、大正琴の演奏や踊りが披露されました。

星野の挨拶は下記の内容でした。

こんにちは。星野公平です。
丁度3年前に30年余り勤めていました製薬会社を辞めて桑名へ戻ってきました。残念ながら今年の春亡くなられました杉本治彦さんの後を引き継いで市会議員選挙に出、皆さんの温かい支援のもと議会に送っていただきました。それからもう2年と5ヶ月になりました。
皆さんの声を市政にと言うことで、安心できる教育・医療・老後の実現をテーマに1年目は福祉環境委員会に所属し、介護保険などを勉強しながら議員活動をやってまいりました。平行して住民の皆様の要求によりマンション問題(建設にともなう近隣住民の被害や悩み)、土地区画整理事業(住民にとっての減歩や清算金の不公平)などの街づくりの問題にも関心を持ち、2年目からは建設企業委員会に所属して、住民の皆さんの要求実現のために努力してまいりました。
今回の総選挙では、先ほど元気に報告されました瀬古由紀子さんをカムバックさせることが出来ず、自公で三分の二という大変な結果になりました。しかし、憲法の改悪に反対する9条を守りたい人が沢山います。また庶民増税(サラリーマン増税、消費税の増税)に反対の人が沢山います。この様な人達の意見を聞きながら、力にして日本共産党を大きくし、憲法を暮らしに生かし、住民が主人公である桑名市の街づくりのために大きな市民運動をいくつも起こしながら今後も頑張っていきたいと考えております。今日は有難うございます。

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