【05.07.20】19日の早朝宣伝

7月17日は桑名空襲から60周年

7月17日は桑名空襲から60周年
1週間後の24日の再空襲をあわせて数百人の市民の命が奪われた。
桑名空襲遺族会は桑名市の協力をえて、内堀の貝塚公園に慰霊碑を建て毎年この日に犠牲者の追悼式を行なっている。くわな戦争を語りつぐ会が「消えない夏の日」−桑名空襲体験記―を発行して20年がたちました。この流れを是非、「9条の会」につなぎたいと思います。

小泉首相の靖国神社参拝中止を

小泉首相の靖国神社参拝の問題
21世紀に、日本がアジアの一員として生きていけるかどうかの大問題。
靖国神社にある「遊就館」は軍事博物館である。
靖国神社は、日本の戦争を自存自衛の戦争、欧米支配からアジアを解放する正しい戦争だったとしている。
日本政府は95年の村山内閣のときに、日本の植民地支配と侵略を反省する見解を明らかにした。これを靖国神社は嘘と誤りに満ちた談話としている。
首相の靖国神社参拝は、靖国神社の戦争賛美にお墨付きを与える。
河野衆議院議長が歴代の首相と会談し、首相の参拝は慎重な上にも慎重にと要請しました。マスコミ各社も国益のためにやめる勇気をと参拝中止を求めています。
首相は参拝中止を決断すべきです。

このページの先頭に戻る