【05.05.23】朝の宣伝

20日東京で1万人が集まり国民大行動が行なわれた。

1.昨日早朝に近くで火事があり、89歳のお年寄りが亡くなられた。
痴呆が進んでいる夫と体が悪く入退院を繰り返している老夫婦の家で火災が発生しました。見かけると挨拶をしていました89歳の元学校の校長先生が亡くなられました。息子夫婦とは離れて住んでおられ、近所の住人として介護と医療の助け合いの問題を考えさせられました。冥福をお祈りします。

2.20日東京で1万人が集まり国民大行動が行なわれた。
悪政目白押しの国会が終盤を迎える二十日、「許すな憲法改悪! 守ろう国民生活」を掲げて約一万人が、政府への要請や集会、座り込みなど「国会包囲国民大行動」を繰り広げました。
日比谷野外音楽堂で開かれた第一波集会には、会場からあふれる四千人が参加。国会と銀座に向け、デモが出発し始めると、続いて開かれたBSE問題の集会に参加する「農民連」ののぼり旗や乳牛の着ぐるみ姿の新婦人の会員たちが次々と到着し、「アメリカ産牛肉の輸入解禁やめよ」と生産者と消費者が交互に唱和しました。音楽堂のある日比谷公園に隣接した厚生労働省前では、全労連や国民春闘共闘、公務労組連絡会が「最低賃金改善、公契約・均等待遇実現、公務員賃金制度改悪阻止」と行動。出発するデモ隊とエールを交換しました。第二波集会には、三千六百人が参加。舞台のそでには、国会に提出する各種の署名六十五万人分が積み上げられました。国会前にデモが到着すると、座り込み行動の参加者の大きな拍手と「がんばろう」の声に包まれました。(5月21日しんぶん赤旗より)

3.郵政民営化については改めて。

4.小学校耐震補強工事の談合疑惑について。
19日に延期されていた入札が行なわれ、一部は入れ替わりましたが予定通りの業者が落札しました。5月20日の中日新聞を参照ください。入札の技術論より、公示の内容をもっと知って、工事のさせ方、発注問題より納得いく入札にしていく必要性を感じさせられました。この様なことは何回でもあるでしょう。そして結果はいつも同じです。

5.建設企業常任委員会の行政視察について。
21日の記事を見てください。

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