【05.04.25】早朝宣伝と夕方の署名活動

介護保険改悪法案と郵政民営化

介護保険改悪法案の内容ははっきりしている。
負担増とサービスの抑制である。憲法25条の生存権の視点に立って訴えをする。新潟、福岡でのアンケートからも、多くの方が負担は困難であり、お年寄りの行き場がなくなってしまうと。
郵政民営化について副大臣の中からも反対の声が上がってきた。
自民党執行部への一任取り付けは、利権の拡大に過ぎない。
郵政公社は、全国津々浦々に郵便局を配置し、生活に必要な郵便・金融サービスを提供している。利用者・国民の立場に立ってきっぱりと民営化を撤退すべきである。

憲法改悪阻止の署名活動

9日と25日に行なっている恒例の署名活動です。短時間ですが、今日はA高とK高の高校生が沢山署名してくれました。大人は敬遠する人が多く、思い切って高校生に訴えると意外と興味を持って気軽に署名してくれました。

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