【05.01.24】今朝の定例街宣の内容は

通常国会開催、小泉は

1.桑名臨時市議会
参与条例の取り下げ問題と一般質問は3月議会まで無いので、来年度の予算要求をするので声をよせて欲しいと訴える。

2、通常国会も開催され、小泉首相の施政方針演説が行なわれた
初めて改憲に言及した。これは憲法99条の政府に義務付けられた憲法尊重擁護義務に反するものである。イラクへの自衛隊派兵を自画自賛し、日米同盟について世界の平和と安定の礎と表明。一方私達の暮らしについて介護保険障害者福祉などには大改悪を打ち出す。庶民増税として定率減税の半減・廃止を表明、消費税の増税も想定させる。改革の本丸と言う郵政民営化について明言する。教育基本法の改悪にも言及する。私たちは国会では少数であるが国民の中では批判・反発が渦巻いている。国民の希望を奪う改憲と大増税を阻止するために広く手をつなぎ大きな力を作る必要があります。

3. NHKの番組改ざん問題について赤旗日曜版を使って話をし、購読をお願いしました。

桑名でも二学期制が決まりました。

今日、臨時の教育委員会が開かれ、二学期制が決まりました。
今朝、二学期制の進展状況を教育委員会に聞きに行きましたら、今日の臨時の教育委員会で決められるということで日本共産党の市会議員4人全員で傍聴しました。たいした議論も無く、答申どおり決まりました。
どれだけの教員が、一般市民が理解して導入されたのでしょうか。答申にもアンケート調査をするとかえって混乱をまねくからやらないとなっていました。一体どういう意味なんでしょうか。参与条例同様に市民の皆さんの大きな声が必要です。

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