【04.11.29】今の桑名市で最後の駅頭早朝宣伝

国会と雇用と市長選

1、臨時国会はいよいよ終盤であるが、尻切れトンボで終わりそうです。
自衛隊のイラクからの撤退を求めた特措法廃止法案はどうなるのでしょうか。このまま3日の国会の期限切れを迎え、閉会後国会を無視して延長を図るのでしょうか。
災害の住宅本体への個人補償に踏み込んだ被災者生活再建支援法の改正案はどうなるのでしょうか。
政治とお金の問題も、橋本元首相の政治倫理審議会での弁明で幕引きになりそうです。

2.三位一体の全体像が決定されました。
義務教育費の大幅削減がなされます。国保でも都道府県負担が導入され削減されます。自治体が本来果たすべき住民福祉の増進の仕事がどんどん困難になってきます。

3.青年の雇用の実態に触れ、若者たちの反撃が始まりつつある事を報告

4.市長選にもふれました。星野りつこ立候補の件。

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