【04.11.22】今朝の街宣

自衛隊の撤退と憲法改悪

1.自衛隊はイラクから撤退を
国会で市民と議員の自衛隊はイラクから撤退を求める集会が行なわれた。民主党も社民党も撤退を求めた。イラクへの派兵は大義にも世界の大勢にも背く。日本は、国連憲章と国際正義にたちかえって、自衛隊の撤退を決断する時です。

2.自民党の憲法を変える原案が明らかになった。
これは日本国憲法の「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにする」前文に反して国民を統制し、政府の行なう戦争に協力・動員しようとするものです。

3.介護保険で共産党が提案
来年4月の見直しに向けて、政府の見直しの問題点を指摘し、共産党の提案を発表しました。次の5点が提案されています。1)国庫負担を25%から30%に 2)支払い能力に応じた負担に 3)安心できる基盤整備を 4)介護・医療・福祉の連携で健康づくりを 5)介護労働者の労働条件を守る

臨時議会中に何故市長選を行なうのか

市長選の最中に臨時議会はおかしい。
臨時議会中に何故市長選を行なうのか。
12月6日に、新しい桑名市がスタートする。
多度町、長島町はどうして桑名市と合併するのか。
今更、こんな議論をしてもしょうがないが、はっきりとしておく必要はある。
国からの圧力である。住民は本当に幸せになれるのだろうか。
何とかしなくては。

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