【04.10.29】マンション訴訟、圧迫感ー名古屋

いよいよ次回から証人尋問

今日は、朝から名古屋地方裁判所に傍聴に行きました。
名古屋の東区で、大和ハウスが建てている高層マンションの南側に住む住民が、圧迫感から低層で、なお且つ後ろに下がるように訴訟を起こしているものです。
今までの約10ケ月は、提出書類の確認やらで終わっていましたが、今回は証人尋問の話で激しいやり取りがありました。原告側が要求している後藤一級建築士を被告側は不必要だと主張していました。原告の弁護士から必要性を訴え、裁判官も採用を認めました。
今日の傍聴は、過去最高で20人位でした。
情勢の大変さは最初から解っていましたが、こちらからの要求が少しづつ認められ、楽しみな結果が得られる可能性を弁護士は示唆していました。
12月21日に証人喚問、年が明けて1月11日が原告の話です。

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