【04.10.20】星野公平ニュースＮｏ．２４発行
菰野町議選、加藤さんの出陣式に出席
菰野町の日本共産党議員団の実績と政策は、わかりやすく、すばらしい。
２年後に、この様に発表できるように、頑張っていかなければならない。
出席して、気を引き締めながら政党カーで、町内を廻ってきました。
４人全員必勝を！！！！
星野公平ニュースＮｏ．２４
今度は駅西（東方寺屋敷、スーパーナカニシの裏）でマンション建設
少なくなった市街地の緑が無くなっていきます
桑名駅西の樹と竹がはえた小山の一画が開発され、マンションが建つそうです。１４日に業者が個別に近隣の家を訪問して、説明していきました。住所は東方、寺屋敷です。事業者は三ツ矢橋にも１１階のマンションを建てた「ノウビ」です。設計は桑高西、桜通りに建設予定（事業者三交不動産）と同じ「ＩＳＯ設計」です。この場所にマンションを建てるには、まず開発許可が必要ですが、まだ行なわれていません。開発許可が出されていないのに、既に工事期間が明示されており、桑名市もおかしいと言っております。見下ろしされる所、日陰等の被害にあう所、山手通りへの大雨の時の水の問題など、いろいろ問題がありそうです。今回は、第１種低層住居専用地域のため高層にはなりませんが、自然破壊とか、雨水の排水の問題、道路の幅（大型車が安全に通行できない）等違った事柄の発生が予想されます。私の出来ることとして、住民の方に、いろんな資料を提供していきたいと考えています。
「桑名市地域福祉計画」について議会での質問
何から具体化し、どうチェックするのか不明
先の９月定例議会で、桑名市が作成した「桑名市地域福祉計画」について4点質問しました。私はこの計画立案に関わりあいたいと、議員になる前からこの懇談会に参加して来ました。出来上がったものは、計画目標を４つの柱（こころ、場、しくみ、まち）に分けて立ててあるため分りやすいが、住民からは何所で取り組まれており、何所へ連絡したらいいのか分らない。桑名の現状は良く分るが、地域の課題として出てきたものだけが計画され、範囲が狭いのではないかとの意見もあります。
【質問１】地域福祉推進員は要支援の家庭を定期的に訪問し、民生委員らと連携し生活、災害対策を支え、市内約５５０自治会で最低一人ずつを任命するとあるが、自治会長・民生委員との関係は【答弁】民生委員を補完し連携していく。地域福祉の活性でリーダー的に協同し、自治会長とは対等な立て場でやっていく。
【質問２】地区社協以外にも宅老所の開設支援をできないか【答弁】地区社協が基本で、考えていない。
【質問３】国の制度を補完するサービスとして、市独自のものがありますが、具体的な見直しの内容や、新規に考えておられるサービスは【答弁】住民の意見を聞き、地域福祉活動計画推進委員会で協議。
【質問４】進捗状況のチェックと公表を表明されていますが、項目・時期・方法は【答弁】明言は無く、前項に同じ
臨時国会で問われている事
郵政民営化よりも暮らしの問題の解決を
１２日から臨時国会が開かれています。焦点は�‘�本歯科医師連盟のヤミ献金・迂回献金問題です。日本共産党は、腐敗政治の根を絶つ上で企業・団体献金禁止をずっと主張しています。��年金法と社会保障の改悪問題です。日本共産党は改悪年金法の実施中止と最低保障年金制度へ国民の論議を呼びかけています。介護保険、生活保護などの改悪も許しません。��イラク、在日米軍基地問題では、普天間基地の即時撤去、辺野古への新基地建設反対の旗を掲げています。その他にも郵政民営化や地方税財政に関する三位一体改革など重要な争点があります。国会での日本共産党の主張と自民・公明の与党と民主党との違いを是非見て下さい。