【04.09.13】行動報告

9月8日、
本会議終了後「くわなメディアライヴ」を見学する。
建物は確かに立派である。PFIで中身はどうなるのか監視していかなければならない。それにしても毎年多額の借金を返済していかなければならない。喜んでいるのは鹿島グループだけなのか。
午後、各派の代表者会議が行なわれ、「改悪年金法」を白紙撤回し、皆で年金問題を考えようとする意見書を議長宛提出しましたが、本会議に上程されないことになりました。反対意見として、国会で決まってしまったことだから出しても無駄等の意見があったそうです。世論調査では国民の80%が改正を求めています。日本共産党桑名市議団は市民の皆さんから多くの署名を集め国会に請願していきたいと考えております。

9月9日、
憲法を守る、県下の統一行動日。
桑名駅前で、夕方5時より6時まで、市会議員3名ともう一人の同志を加えて街宣と署名活動を行ないました。残りの時間は終日、一般質問の準備と、赤旗日曜版の配達でした。

9月10日、
一般質問の要旨の提出と市側からの聞き取りがありました。夜は民商さんの30周年記念講演会を聞きました。労働者教育協会理事の大高保明先生の「元気でいきいきと活動するために」を聞きました。

9月11日、
あの痛ましいテロの日です。
地域の中を、星野公平ニュース22号を全戸配布しました。
何人かの人と、西方の住宅地にどうして高層マンションができるのかを話しました。一体誰がこの地域の都市計画を変えて、高層マンションができるようにしたのか、怒りが収まりませんでした。

日曜日、地域で寄合いがありました

1つは、立花町でこの間の集中豪雨に対して、市に説明を求めるための打ち合わせです。4年前の集中豪雨では、床上浸水や家屋の半壊、車の浸水等がありました。そのため、立花公園のテニスコートが貯水槽の機能を果たす事になりましたが、このたびの豪雨で不安が生じ、再度市側に説明を依頼するものです。市側は、質問があれば個々に家庭を訪問して説明すると言うことでしたが、住民は全体での説明会を求めています。

もう一つは、松並町でマンション建設に対して、やはり全体での説明会を求めるものです。業者は、個々に説明をし終わったと報告しているが、真相はわかりません。そこで町内会で署名を集め、全体での説明会を求めようとする動きです。

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