【04.08.25】 早朝の駅前で宣伝

25日は「くらしを守る宣伝デー」

16日、23日の月曜日の早朝街宣を休ませてもらいました。

今日、25日は日本共産党が設定した「くらしを守る宣伝デー」です。
日本憲法25条には、国民の生存権と、国の生存権保障義務を明言しています。
1、すべての国民は、健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有する。
2、国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

[本日の訴え]
上記の主旨を話して、日本共産党は暮らしと憲法を守るために頑張ると主張。
1、年金改悪法を廃止し、安心できる年金制度をつくるために、署名運動に協力をお願い。
2、消費税増税を許さない。年金や社会保障の財源は、税金の使い方、集め方を見直せば、消費税を上げなくても財源は十分作ることができる。
3、介護保険の見直しに対する厚生労働省の諮問機関の意見書を紹介。主旨は、介護費用の増加を抑え、国民への負担増とサービスの抑制をもたらすもの。誰もが安心して利用できる制度にするため、今市町村で行なわれている利用料・保険料の免除・軽減制度を国の制度として確立するよう声を上げていこう。
4、最後に、今日のしんぶん赤旗日刊紙の一面でのイラクのサマワでの状況を話しました。今月になってサマワの自衛隊の宿営地を標的にした砲撃が相次いでいます。隊員は屋外での活動を止めています。「戦闘地域には自衛隊を派遣しない」という根拠がなくなってきました。今すぐ自衛隊は撤兵すべきだと訴えました。

このページの先頭に戻る