【04.08.19】 RDF発電所の事故から1年

日本共産党三重県委員会は知事に公開質問状を提出

本日、県庁で「三重ごみ固形燃料発電所の稼動に関する公開質問状」を提出し、企業庁と1時間余質問状の内容の説明と訴えを行ないました。萩原副委員長、星野RDF対策委員会責任者、桑名市議3名、東員町議2名、長島町議、木曾岬町議各1名、全部で9名で交渉しました。
内容は、事故原因の究明が明白でない状況で本稼動するなということで、12項目にわたって質問しています。
その中でも特に、他市町村でプラスチックの分別をしていない問題、2次過熱器の磨耗の問題、改修中の桑名広域のRDF製造施設での安全性と貯蔵の問題については、ちゃんとした回答が早急に求められます。

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